SEL教育とは「社会性と情動の学び」と訳され、自己理解、共感力、感情制御力、社会性といった非認知能力を育む教育プログラムです。
2年部では体育館に集まり、「他者の特徴と個性に着目する」ために学年主任である永野先生が自ら率先して、生徒から質問を受け、回答するという活動を行いました。
普段より生徒との会話を欠かさない永野先生に改めて質問する機会に、生徒は少しは恥ずかしながらも一生懸命質問をしていました。永野先生も普段の気さくで明るい様子で、生徒の質問に嬉しそうに回答していました。
これらの活動を通して「自分を知ることは、他者を知ることにつながる」ことを伝え、今回の活動を終えました。