1月7日に、情報ビジネス科3年の課題研究発表会を行いました。情報ビジネス科の3年生は2年生の2学期から、加和太建設様、LtGスタートアップスタジオ様、NPO法人みしまびと様の協力による探究授業「起業とまちづくり」に取り組んできました。授業では毎回、加和太建設、LtG、みしまびとの担当者が伴走してくださいました。この授業は、自らの好きを起点に課題を見つけ、問題を解決する手法を学び、自ら考え行動することの喜びや重要性を認識し、今後の人生を自ら切り開くことができる人材を育成することをねらいとしています。今回のタイトル「『好き』から始まる 火力は無限大」は担当の方の言葉です。この日、11チームが自らの好きを起点に新たな視点で考えた課題解決策やビジネスプランを、地元の企業や金融機関、保護者にプレゼンしました。
筋トレ好きな生徒のチームは、ジムの退会率が高いことを問題視し、楽しく筋トレできるよう音楽を使ったり、ポイントがたまる仕組みを取り入れたりする仕組みを作りました。
また、ゲーム好きな生徒が集まったグループは、オンラインゲームが主流となる中で、リアルな友達を作る場所がないことをデータで示して問題視し、その解決策として従来とは異なるタイプのゲームイベントを企画しました。
課題研究の授業を通して、生徒は多様な大人と出会い、新たな視点を身につけて大きく成長しました。プレゼンもデータで示したり適切な資料を引用したりして説得力が向上しました。今後、今回の提案を具体的な形にしようとする生徒や、今回の探究をヒントに起業する生徒が出てきてくれたらうれしいです。
