昨年度に知徳高校を卒業し、今は大学に通っている卒業生から「韓国に留学します」という連絡がありました。この卒業生(彼女)は高校時代から、将来の海外留学を希望して、英語学習にも積極的に取り組んでいました。当時から英検やスピーチコンテストにがんばっていましたが、今はIELTSで高いスコアを取っているそうです。
その彼女が近況として送ってくれた写真が下のものです。「越境」と書いたうちわが写っています。このうちわは、彼女が2年生の時のオーストラリア海外研修結団式で、私がプレゼントしたものです。翌日の見送りの際、彼女が越境うちわを持って行ったところまでは見ていましたが、まだ持っていたんだとびっくりしました。話を聞くと、彼女はこのうちわを、韓国留学のお守りとして携行してくれたようです。
越境とは、普段自分が置かれている場所から少し違和感を覚える場所に飛び込むことです。普段の自分では通用しないという思いが成長を促します。彼女は高校時代、様々な活動に挑戦=越境して大きく成長しました。今度、韓国に留学するという話を聞いて、さらに越境をしているんだなあとうれしくなりました。
越境の大切さを改めて感じるとともに、今後も知徳生にさまざまな越境機会を提供していきたいと思いました。
