4月6日に始業式を行い新学期が始まりました。そして4月7日は入学式。生徒たちには新しい友人や新しい学びとの出会いにワクワクしてほしいと思います。入学したての15歳の1年生にとって、高校入学は人生におけるビッグイベントです。これまでの友人関係や慣れた環境から一歩外へ踏み出す「越境」です。「これまでとは違う」、「今までの自分では通用しない」と感じる場面もあると思いますが、その感覚が成長を促します。「越境」の効果です。新入生がこの高校時代に数多くの越境を経験して成長していくことを期待しています。
知徳高校では、「知徳生に育てたい資質・能力」を知徳GPと呼んでその育成に努めています。知徳GPは、自己肯定力、レジリエンス、主体性、共生する力、貢献する力、協働する力、考える力、行動する力、表現する力の9つの力です。各教室に掲示して日頃から意識してもらうようにしています。また、生徒には知徳GPルーブリックで定期的に自己評価してもらっています。この春の業生の自己評価(平均)の伸びは下図のようなものでした。青い9角形は入学後の7月に測定したもので、赤い9角形が卒業前の12月のスコアです。入学時よりも9角形が大きくなっていて、私たち教職員とてもうれしく思いました。
新年度、知徳高校は生徒も教職員もさらなる成長を目指してチャレンジしていきます。どうぞよろしくお願いします。
