校長先生のブログ

アントレプレナーシップ講座

アントレプレナーシップ(entrepreneurship)は、日本語では「起業家精神」と訳されます。教育の世界においても注目されています。自らのアイデアで新しい事業を始めようとする態度や姿勢は、これからの時代に必要なものであり、知徳高校で育成したい9つの資質・能力にも通ずるものがあります。本校の情報ビジネス科においては、アントレプレナーシップの育成を重視しており、実際に起業して活躍している方を講師にお招きし、その話を聞く「アントレプレナーシップ講座」を実施しています。その第1回目の講座を9月13日に実施しました。
今回の講師は、本校卒業生で、映像制作の会社を立ち上げた秋山桂介さんです。秋山さんは会社経営において「言葉を大切にする」、「人の文句を言わない」、「自分を信じる」の3つを大切にしているそうです(言葉を大切にする姿勢は雑談の中でも感じました!)。そして起業においては、ワクワクできることに挑戦し続ける気持ちが大切だと話してくれました。様々な挑戦をする中で失敗した経験も話していただきました。

生徒に感想を聞いたところ、「物事に取り組むとき、尊敬していた父親だったらどうしただろうかと考えることで、自分の行動を客観視しコントロールしてきたことが参考になりました」、「物事をやり通す意志の強さを感じました」など、さまざまな刺激を受けたようでした。私としては、失敗した時に、失敗した事実に対する見方をポジティブに捉えなおすこと(リフレーミング)で、マイナスな気持ちが切り替わって新たな挑戦に取り組める、という話がとても参考になりました。

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