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校長先生のブログ

この夏の越境(日本の次世代リーダー養成塾)

日本の次世代リーダー養成塾は、「地方自治体と経済界がスクラムを組み、未来への夢を持った高校生たちをリーダーとして育成するための12日間のサマースクールです」(HPから)。今年度は、7月28日(日曜日)から8月8日(木曜日)まで九州福岡県宗像市と佐賀県唐津市)で行われ、全国の高校生150名が参加します。
静岡県からは10名が参加し、知徳高校からは2年の鈴木さんが参加します。鈴木さんは静岡県推薦枠に応募して、見事選考に合格したものです。今回は鈴木さんに参加に際しての意気込みを聴きました。

Q:応募しようと思った理由は何ですか
A:リーダー養成塾の話を聞いた時、ぜひチャレンジしたいと思いました。全国の高校生や留学生も参加する中で、自分を成長させたいと思います。
Q:不安はありませんか。
A:特にありません。やれることを精一杯やってチャレンジし、後悔しないようにしたいです。
Q:カリキュラムの中で楽しみにしているものは何ですか。
A:グローバル・ハイスクール・サミット(日本や世界が直面するテーマを設け、課題発見から解決までのプロセスを高校生だけで議論して、大人の手を借りず、結論を導き出し発表するプログラム)や、みそ汁コンテストです。12日間スマホなしという生活もどうなるのか楽しみです。

鈴木さんにとって大きな越境です。鈴木さんはこの越境で多くのことを経験し成長のヒントを得ることができると思います。(養成塾タイトルの写真はHPから)

 

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