校長先生のブログ

モンゴル高校生との交流 報告会

知徳高校では、グローバルフューチャープログラムとして、在学中及び卒業後の海外渡航を強力に支援しています。10月17日にはプログラムのイベントとして、海外スポーツ留学した方の経験を聞く機会を設けました。同時に、静岡県が実施しているモンゴル国との交流事業に、3年大進コースの山口さんが参加したので、その報告会も行いました。モンゴル国との交流に参加した山口さんにインタビューしました。

Q:モンゴル国との交流事業に参加しようと思ったきっかけは何ですか。
A:テレビドラマVIVANT(ヴィヴァン)を見て、モンゴルに行ってみたいと思ったことです。
Q:実際に行ってみてどうでしたか。
A:最初に、日本では見ることがない地平線に感動しました。砂漠に寝転がって見た満天の星空にも大感動でした。
Q:モンゴルの高校生との交流はどうでしたか。
A:互いに英語で話しましたが、モンゴルの高校生がすごく積極的で、話が盛り上がりました。スポーツ、日本のアニメなど共通の話題がたくさんありました。
Q:今回の経験でこれからの生活に生かしたいことは。
A:「恐れずにチャレンジすること」です。最初はモンゴルに行くことに不安がいっぱいでしたが、行ってみたらすごく楽しかったです。

話を聞きながら、山口さんが「越境」して、さまざまな刺激を受け成長していることを感じました。

 

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