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校長先生のブログ

成長を可視化する

知徳高校では、育てたい資質・能力(知徳GP)として9つの力を掲げ、その育成を目指しています。知徳GPの9つの力とは①自己肯定力、②レジリエンス、③主体性、④共生する力、⑤貢献する力、⑥協働する力、⑦考える力、⑧行動する力、⑨表現する力です。
学校では、これらの力がどうやったら身に付くのか、いろいろな方法を試しています。自分が「できた!」と思うことを書き出すできたことノートの導入や、感情と社会性を育むSEL教育の実践もそのためです。そして、試行錯誤しているのは、9つの力を数値化するなどして生徒自身と教員が把握する方法です。
現状ではルーブリックを作って、生徒に自己評価してもらっています。下の図レーダーチャートは、現在の3年生の自己評価平均値のスコアを1年次から示したものです。同じルーブリックを使って自己評価してもらったものですが、1年の時に比べ、低くなる時期もありましたが、だんだんスコアが高くなっているものが多いです。集団の平均値の比較ではありますが、生徒自身が自分の成長を感じてくれていればうれしいです。
知徳GPのことをブログやHPで書くことで、アドバイスしてくれる方も大勢いらっしゃいます。8月26日、自己効力感を研究している静岡県立大学薬学部(身体運動科学分野)准教授の窪田辰政先生がお越しになり、図書室に著書を寄贈してくださいました。今回寄贈していただいた著書「自己効力感を育む!ニューノーマル時代の教育メソッド」は、すべての人が活用することのできる自己効力感を高める方法を紹介しています。知徳GP育成の参考にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

 

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