４月に開催されました「静岡県東部高等学校陸上競技選手権大会」において、普通科３年 三浦大知選手が男子八種競技で第1位に輝き、さらに大会新記録を樹立する快挙を成し遂げました。
八種競技は、男子の高校生を対象とした複合競技で、２日間にわたって行われる８種目（100m、走幅跳、砲丸投、400m、110mハードル、やり投、走高跳、1500m）の総合得点を競います。スプリント、ジャンプ、スロー、長距離のすべての能力が求められる過酷な競技であり、選手の総合的な陸上力が問われます。
三浦選手は、各種目で安定した成績を収め、見事な集中力と持久力を発揮して大会記録を更新しました。今後のさらなる活躍が期待されます。
また５月下旬に開催されます静岡県高等学校陸上競技対校選手権大会に多くの選手が出場します。
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